洗面所の物干しの後付けに悩む人
「洗面所に物干しが欲しい。後付けってできるの?注意点はある?」
洗面所に物干しがあると便利ですが、後付けができるのか悩んでいる方も多いと思います。
私も洗面所に物干しが無かったので、あれば絶対便利と考えて、天井付けの物を自分で後付けしました。
物干しがあれば、洗濯機から出した洗濯物の待機場にもできますし、雨が降った場合の臨時の干し場としても使えるので、洗濯物の整理もできてとても便利です。
しかし、後付けに失敗すると物干しごと落ちてくることになるので、設置には注意が必要です。
私は、後付けに失敗してしまい、物干しが落ちてきてネジで開けた穴が残ってしまう悲惨な状態になってしまいました。
この記事では、洗面所に物干しを後付けする場合の注意点や方法を解説し、さまざまなタイプの物干しの紹介や、どのタイプの物干しが最適なのかに触れながら、洗面所で洗濯物が乾かない場合の対策も紹介します。
物干しの後付けに成功するようにぜひ参考にしてください。
この記事のポイント
- 洗面所に物干しを後付けする具体的な方法や注意点
- スペースを有効活用するための物干しのアイデアや種類
- 賃貸や狭い空間でも設置可能なオススメの物干しの選び方
- 乾かない洗濯物への対策や適切な環境の整え方
>>洗面所に換気扇は必要か?設置のメリットと換気しない場合の末路を解説>>
洗面所に物干しを後付けした時の方法や体験談を解説
私が洗面所に物干しを設置した時の方法や注意点など以下の点で解説します。
- 洗面所に物干しは後付けできますか?
- 洗面所に物干しを設置するメリット
- 洗面所の天井に物干しを後付けした方法と体験談
- 狭い洗面所でも設置できる物干し
- 賃貸でも安心な洗面所の物干しアイデア
洗面所に物干しは後付けできますか?
洗面所に物干しを後付けすることは可能です。
さまざまなタイプの物干しが販売されており、スペースの有効活用がしやすくなっています。壁や天井に固定するタイプや、設置が簡単な突っ張り式など、複数の選択肢があります。
後付けを検討する際には、スペースを考慮して生活動線に影響がないか確認しておきましょう。頻繁に使用する洗面台の近くに設置すると、作業時に邪魔になることもあります。
自分で取り付けるのが難しい場合は、専門の業者に依頼するのも一つの方法です。確実に安全な設置が可能となり、洗面所の空間を最大限に活用することができます。
私は自分で物干しを後付けしましたが、1回失敗して天井に無駄な穴を開けてしまいました。
洗面所に物干しを設置するメリット・デメリット
洗面所に物干しを設置することで、家事の効率化や生活空間の最適化が可能です。さまざまなメリットを詳しく見ていきましょう。
家事の効率が向上する
洗面所に物干しを設置することで、洗濯物を取り出してすぐに干せるため、移動の手間がなくなります。これにより、洗濯作業の時間短縮が可能となり、家事の負担を軽減できます。特に、洗濯の頻度が高い家庭にとって、作業効率の向上は大きな利点です。
生活スペースを圧迫しない
リビングや寝室に洗濯物を干すと、インテリアの邪魔になったり、来客時に気を遣うことがあります。洗面所に物干しを設置すれば、生活空間を有効に使え、視界にも入りにくくできます。部屋干しの頻度が高い方にとって、洗面所を活用するのは非常に便利です。
湿度管理がしやすく乾燥に適している
洗面所は換気扇や浴室乾燥機を併用できるため、湿度管理がしやすく、洗濯物の乾燥に適した環境です。これにより、生乾きの嫌な臭いを防ぐことができ、衛生的に衣類を管理できます。特に、梅雨時期や花粉が多い季節には、外干しが難しいため、洗面所の物干しが大いに役立ちます。
湿気対策が必要
洗面所は湿気がこもりやすい場所でもあります。適切な換気を行わないと、カビや臭いの原因となる可能性があります。定期的な換気や除湿機の使用を検討することで、快適な環境を維持することが重要です。
外干しに比べて乾かない
デメリットとして、洗面所で洗濯物を干せることは便利ですが、外干しに比べると乾きません。
特に冬や梅雨のシーズンでは、朝洗面所に洗濯物を干したとしても、夜までに乾いていることは少ないです。
乾かすことを目的に洗濯物を干すのであれば、洗面所より、外やバルコニーで干す方が効率的です。
洗面所の天井に物干しを後付けした方法と体験談
もともと、私の家の洗面所には物干しが無く、自分で後付けをしました。
私が購入したのは、天井に設置するタイプの「川口技研のホスクリーン」です。
邪魔になったら棒の部分を取り外すこともでき、天井からの長さを変えることができるので便利です。
取付のポイントは下地を確実に見つけて、そこに設置すること
ホスクリーンを設置する際に重要なのは、上の写真のように天井の下地を見つけて、そこに設置することです。何も考えずに天井に設置して、それが下地の無い場所だった場合、簡単に外れて落ちてきます。
おすすめの下地の探しの方法は、アナログタイプの「下地探し どこ太」を使うことです。
天井に針を刺して下地を探す方法です。
下地が無い場合は、簡単に針を抜くことができ、下地がある場合は力を入れなければ抜くことができなくなり、素人でも簡単で確実に下地を見つけることが可能です。
天井に針で穴を開けることになりますが、小さな穴なので全然目立ちませんので安心です。
下の写真は「下地探し どこ太」で開けた穴です。左側は穴を拡大したものでよく見れば分かりますが、右側は遠目から見たもので、一度目を離すとどこに穴があるのか分からなくなります。
下地探しには、センサー式タイプの物もありますが、これはあまりオススメしません。
私が下地を探す際、はじめはこのセンサータイプの物を使って下地を探しました。
確かにセンサーの反応した場所に設置したはずなのに、どうやら下地が無い場所だったようで、数日後に外れて物干しが落ちてきました。
穴を開けずに済むので、キレイな状態を保てて良いと感じて使用したのですが、結果上の写真のように下地の無い場所に穴を開けてしまい、洗濯物が落ちてきて、ネジ穴が残ってしまうことになったので、はじめから「下地 どこ太」を使っていればよかったと感じました。
しかも、購入してから3年経ちましたが、もう電池が切れて使えなくなってしまいました。下の写真が使用する電池ですが、見慣れない形なので交換も手間です。
ちなみに下地とは?
下地とは、仕上げ材となる石膏ボードなどを張る骨組みとなる物で、天井の裏にある木材の部材です。壁や天井に一定間隔で施工されています。躯体部分と繋がっているので、簡単に剥がれたり落ちたりしません。
天井となるボードは数センチの薄い物なので強度は無く、物干しを設置するためのネジは簡単に貫通してしまい、簡単に外れてしまいます。
物干しを設置する際は、この下地の部分に設置するようにしましょう。
下地さえ見つければ設置は簡単
下地の場所さえ確認できれば、取り付けは簡単です。
下地の上に金具を置き、ネジで固定してキャップをはめるだけでした。
ネジは手動でも回せますが、電動ドライバーがあればより簡単にできます。電動ドライバーは何気に使えるので、持っていない方は家に常備しておいてもいい物だと思います。電動ドライバーは割と安いです。
物干しがあった方が絶対に便利になる
取り付けに失敗もしましたが、物干しを後付けして良かったと思います。
洗面所に物干しが無かった頃に比べると、洗濯物の待機場所や、雨が降っている日の仮干し場として便利になりました。
ホスクリーン自体が邪魔になることはありません。高さが調節できるので、頭に当たらない位置にすることも可能です。使わない時は棒を外しておくことも可能です。
検討されている方は、ぜひ設置してみてください。
狭い洗面所でも設置できる物干し
限られたスペースを有効活用するためには、コンパクトで使い勝手の良い物干しを選ぶことが大切です。
壁や天井を利用した「ワイヤータイプ」や「突っ張り棒タイプ」などは、使わない時に収納できるため、狭いスペースでも圧迫感を感じにくいでしょう。
ワイヤータイプは、壁に取り付けた本体からワイヤーを引き出し、反対側のフックに固定することで物干しスペースを確保できます。
使わないときはワイヤーを巻き戻して収納できるため、視覚的にもスッキリします。私もリビングに設置して使っています。
エアコンに引っかけタイプの物干しも便利です。
乾いていないエアコンを暖房の力で強制的に乾かすことが可能です。
折りたたみ式のスタンドタイプも選択肢の一つです。
使用時に広げて洗濯物を干し、使わないときはコンパクトに畳んで隙間に収納できるため、スペースを無駄なく活用できます。ただし、設置場所によっては洗面所の動線を妨げることがあるため、事前にスペースの確保をしっかり行うことが重要です。
洗濯機の上に収納と一体となっている商品もあります。洗濯に必要な物の収納と同時に物干しの機能を兼ねている物もあります。
洗濯機の幅程度の長さなので、タオル程度の物が干せるタイプとなります。
賃貸でも安心な洗面所の物干しアイデア
賃貸住宅の場合、壁や天井に穴を開けることが難しいため、原状回復が不要なアイデアを取り入れることが大切です。
設置が簡単で賃貸向けの物干しには、突っ張り棒タイプや置き型タイプを選択することになります。
突っ張り棒タイプは、壁に傷をつけることなく取り付けられ、撤去も容易です。長さを自由に調整できるため、洗面所のスペースに合わせて無理なく設置できます。耐荷重に優れた商品を選べば、重たい洗濯物もしっかり支えられます。
ドアや窓枠を活用した「フック式物干し」も賃貸向けの便利なアイデアです。
ドアや窓枠に引っ掛けるだけで、簡単に物干しスペースが確保できます。
部屋の角を利用して設置するタイプも便利です。
エアコンがあればエアコンの風で乾かすことも可能です。
エアコン自体に引っかけて干せるタイプの物もあります。
置き型タイプの物干しは、設置場所を自由に移動できるため、必要に応じて洗面所やリビングなど異なる場所で活用できます。折りたたみ式のデザインを選ぶことで、収納時もスペースを取りません。
洗面所に物干しを後付けする時のさまざまなアイデア
物干しを設置する際に考えたい、さまざまなポイントを以下の点で解説します。
- おしゃれに見せる物干しの選び方
- アイアン製の物干しでスタイリッシュに
- ワイヤータイプの物干しの活用
- 突っ張り棒は簡単に物干しを設置する方法
- 洗面所の物干し選びで失敗しないコツ
- 洗面所で乾かない洗濯物対策
- ドラム式洗濯機か乾燥機を使うのが最強
おしゃれに見せる物干しの選び方
おしゃれに見せる物干しを選ぶ際は、インテリアとの調和を意識することが大切です。
洗面所は生活感が出やすい空間のため、デザイン性の高い物干しを取り入れることで、見た目の印象が大きく変わります。
シンプルなデザインのワイヤータイプや、アイアン製の物干しは、モダンで洗練された雰囲気を演出できます。
カラー選びも重要で、ホワイトやブラックなどのモノトーンカラーを選ぶことで、どのようなインテリアにもなじみやすくなります。
木製フレームやナチュラルカラーの物干しを取り入れれば、北欧風やナチュラルテイストの空間にも適しています。
小物類や観葉植物と組み合わせるのも効果的です。ハンガーやピンチを統一したデザインに揃えることで、より統一感のあるおしゃれな空間を演出できます。
アイアン製の物干しでスタイリッシュに
アイアン製の物干しは、スタイリッシュな空間を演出するのに最適なアイテムです。
シンプルで無駄のないデザインが特徴で、モダンなインテリアやインダストリアルスタイルの洗面所によくなじみます。また、耐久性に優れているため、長期間使用できるのも魅力の一つです。壁や天井に固定するタイプが多く、設置場所を選べば限られたスペースでも邪魔になりません。
カラーはブラックやマットな質感のものを選ぶと、空間のアクセントになり、他のインテリアと調和しやすくなります。特に、モノトーンの空間や、木材と組み合わせたインテリアに取り入れることで、シックで落ち着いた雰囲気を作り出せます。
濡れた洗濯物を直接掛ける場合、錆びのリスクがあるため、サビ防止加工が施された製品を選ぶと安心です。
アイアン製の物干しを取り入れることで、実用性とデザイン性の両方を兼ね備えた、洗練された洗面所空間を実現できます。
ワイヤータイプの物干しの活用
ワイヤータイプの物干しは、洗面所のスペースを有効に活用しながら、使わないときはスッキリ収納できる便利なアイテムです。
設置場所を選ばず、壁と壁の間にワイヤーを引き出すだけで物干しスペースを確保できるため、狭い洗面所でも邪魔になりにくいのが特徴です。
取り付けは比較的簡単ですが、天井と同じように壁面の下地の場所を確認して設置するようにしましょう。
賃貸住宅では壁に穴を開ける必要があるため、管理会社に確認することが大切です。壁に穴を開けたくない場合は、強力な粘着テープを使用する方法もありますが、耐久性に注意が必要です。
私もリビングの一部でワイヤータイプの物干しを設置して使っています。洗濯して重くなったジーパンでも普通に干せるので耐久力も問題ありません。
突っ張り棒は簡単に物干しを設置する方法
突っ張り棒は一番安価に物干しスペースを設置することができる方法です。
賃貸住宅や狭いスペースでの使用に適しており、壁に穴を開けることなく、手軽に設置できるのが最大のメリットです。
突っ張り棒を選ぶ際には、耐荷重を確認することが重要です。軽い衣類やタオルなら一般的なものでも問題ありませんが、厚手の衣類やシーツを干す場合は、耐久性の高い強力タイプを選ぶと安心です。
滑り止め加工が施されたものを選ぶことで、棒が落ちにくくなり、より安全に使用できます。
壁の材質にも注意が必要です。特に、壁が石膏ボードの場合、強い圧力がかかると壁を傷める可能性があるため、補強シートを使用することをおすすめします。
洗面所の物干し選びで失敗しないコツ
洗面所に物干しを設置する際には、事前にいくつかのポイントを押さえておくことで、失敗を防ぐことができます。適切な選び方をすることで、洗濯物をスムーズに干せるだけでなく、スペースを有効に活用できるでしょう。
- 設置スペースの確認が重要
洗面所の広さに合った物干しを選ばなければ、動線を妨げたり、使い勝手が悪くなったりする可能性があります。限られたスペースには、天井や壁に設置できる「ワイヤータイプ」や「昇降式物干し」が便利です。 - 耐荷重や使用頻度に応じた選択
頻繁に大量の洗濯物を干す場合には、耐久性の高い突っ張り棒タイプや固定式の物干しが適しています。時々しか使用しない場合は、取り外しが簡単なドアフックタイプや収納できるタイプがおすすめです。 - インテリアとの調和も考慮すると、洗面所の雰囲気を損なわずに設置できます。
モノトーンやナチュラルカラーの物干しを選べば、清潔感のある空間を維持できます。アイアン製やウッド調のデザインは、おしゃれな雰囲気を演出しつつ実用性も兼ね備えています。 - 取り付け方法の確認も重要です。賃貸住宅の場合は、壁に穴を開けずに設置できる突っ張り棒や吸盤式の物干しを選ぶことで、退去時の原状回復も安心です。設置場所や用途に合った物干しを選ぶことで、長く快適に使用することができます。
洗面所で乾かない洗濯物対策
洗面所に洗濯物を干してもなかなか乾かない場合、いくつかの工夫をすることで乾燥時間を短縮できます。特に、湿気がこもりやすい空間では、適切な対策を行うことが重要です。
洗面所の換気を徹底
洗面所は湿度が高くなりがちですが、換気扇を常時回したり、窓を開けて空気の流れを作ることで、湿気を逃がしやすくなります。
換気が難しい場合は、除湿機やサーキュレーターを併用し、効率的に乾燥を促しましょう。
洗濯物の干し方を工夫する
洗濯物の干し方を工夫することで、乾きやすさが大きく変わります。
衣類同士の間隔を広めに取り、風が通りやすい状態を作ることが大切です。
特に厚手の衣類は、乾きにくい部分を前後に変えながら干すことで、ムラなく乾かすことができます。また、長いものは高い位置に、短いものは下の方に干すと、空気の流れをうまく活用できます。
浴室乾燥機を使う
浴室乾燥機を設置している場合は、洗面所との併用でより効率的に乾かせます。衣類乾燥機能付きのエアコンや、除湿乾燥機を活用することで、短時間でしっかり乾燥させることが可能です。
脱水時間を長くする
洗濯時の工夫も効果的です。脱水時間を長めに設定することで、水分をできるだけ取り除くことができ、干した際の乾燥時間を短縮できます。速乾性のある素材の衣類を選ぶことも、湿気の多い季節には役立ちます。
このように、環境を整え、適切な工夫を行うことで、洗面所でも快適に洗濯物を乾かすことができるでしょう。
ドラム式洗濯機か乾燥機を使うのが最強
洗濯物が乾かないということで悩んでいる方は、ドラム式洗濯機か乾燥機を使うことで一気に解決します。
私は、縦型の洗濯機から、ドラム式洗濯機に替えて乾燥機能を使用したことで、これまでの洗濯の概念が変わりました。
乾燥が完了した洗濯物はフワフワで、買った時より触り心地が良くなっていましたし、洗濯物を干すという作業を省略でき時短にもなります。
洗濯物が乾かないと悩んでいる方は、ドラム式洗濯機かガス乾燥機などを検討してみましょう。
パナソニックのドラム式洗濯機を購入しましたが、神家電だと感じています。
【まとめ】洗面所に物干しを後付けして快適な空間づくり
洗面所に物干しの後付けは可能です。
物干しがあれば、洗濯機から出した洗濯物の待機場にもできますし、雨が降った場合の臨時の干し場としても使えるので、洗濯物の整理にも便利です。
壁や天井に物干しを後付けする際は、必ず下地を確認して下地のある場所に設置するように注意しましょう。でなければ、私のように物干しが洗濯物ごと落ちてきます。
物干しは設置すると確実に便利になりますので、ぜひ検討してみてください。
- 洗面所に物干しを後付けすることで家事の効率が向上する
- スペースを有効活用でき、生活動線を邪魔しない
- 賃貸でも設置可能な突っ張り棒や置き型タイプがある
- 天井や壁に固定する方法で、視覚的にすっきりさせることができる
- ワイヤータイプは省スペースで収納が簡単
- 湿気対策として換気や除湿機の併用が必要
- デザイン性の高い物干しを選ぶことでインテリアに調和する
- アイアン製の物干しは耐久性が高くスタイリッシュな印象を与える
- 洗面所の天井に設置する場合は下地の確認が重要
- 乾かない洗濯物対策として換気扇やサーキュレーターを活用する
- 収納性を重視するなら折りたたみ式の物干しが便利
- 壁や天井に穴を開けたくない場合は強力な粘着テープも選択肢になる
- 小さなスペースにはタオル専用のコンパクトな物干しが適している
- 物干しを設置する際は生活動線や洗面所の使用頻度を考慮する
- 取り外しが簡単なタイプを選ぶことで、必要なときだけ使用できる