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亀岡市の工務店13社が実施する注文住宅の耐震対策!地震に強い家づくりを徹底解説

亀岡市の不動産屋兼、工務店で宅建士をしているMAXXです。

南海トラフ地震発生の可能性がでてきており、注文住宅の耐震性を気にされる方が増えています。

注文住宅の耐震性は、家族の安全を守るために非常に重要な要素です。なぜなら、日本は地震が多発する国であり、家の耐震性能が不十分だと、命や財産が危険にさらされるからです。

家づくりを進めるのにあたり、オシャレ感や使い勝手は大事ですが「命を守る」ということを重視するなら、工務店やハウスメーカーが実施している耐震対策について理解しておくことは重要です。

この記事では、亀岡市内の工務店・ハウスメーカー13社の耐震についてどのような取り組みをしているのかと、家づくりに個人が注意すべき耐震対策のポイントを解説します。これを参考に、安全で安心できる家づくりを目指しましょう。

この記事でわかること

  • 亀岡市内の工務店・ハウスメーカー13社の耐震についての取り組み解説
  • 地震に強い家を造るために個人ができるポイント解説
バルたんMAXX

地震に強い家を建てることで、家族の安全や幸せに繋がります。注文住宅を建てる際の参考にしてください。

>>【無料で効果絶大】失敗しない家づくりは〇〇〇〇から始めるべき理由を宅建士が解説>>

この記事を書いている私は

亀岡市で生まれ育って35年以上
国家資格の「宅地建物取引士」を所有して、亀岡市の不動産屋にて現役宅建士として勤務中
亀岡市の工務店で注文住宅を建てました!

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>>【亀岡の宅建士が解説】亀岡市内の注文住宅のおすすめは?工務店・ハウスメーカー23社のまとめ>>

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亀岡市内の工務店・ハウスメーカー13社の注文住宅の耐震に対する取り組み

亀岡市内にある工務店・ハウスメーカーの耐震に対する取り組みについて要点をまとめました。

地震が気になる昨今、工務店・ハウスメーカー選びの参考にしてください。

亀岡市の注文住宅の耐震対策ぱっと見表

社名構造特徴
▲■●アーキホームライフ木造構造計算書付き
耐震等級3
マンションでも耐えられる基礎
一条工務店木造耐震等級3の上
ツインモノコック構造
2年で250回以上の耐震実験
イシンホーム(朝日ホーム)木造「耐震構造」+「減震ブレーキ」
高級な「国産桧」
世界の銘木 赤王者梁
HEIG耐震パネル
石山住宅木造タイガーEXハイパーボード
剛床工法
天然成分で家を守るヒノキ土台
エコデザイン木造含水率15%以下の乾燥無垢材
パネル工法
剛床
OKAMURA工房木造耐震等級3
強度1.5構造用集成材
第三者機関の厳しい検査
山和建設株式会社(センチュリー21 山和不動産)木造テクノストラクチャー
熊本地震での全壊・半壊0
セキスイハイム軽量鉄骨造軽量鉄骨造
ボックスラーメン構造
複合型・地震吸収システムGAIASS
実大耐震実験で強さを検証
積水ハウス軽量鉄骨造
木造
軽量鉄骨造
ダイナミックフレームシステム
基礎ダイレクトジョイント
制震構造「シーカスダンパー」
ハイブリッドS-MJ
沼田工務店木造スーパーウォール工法
揺れを最大約1/2に軽減
三浦製材木造「ホウ酸」での防蟻処理
超低温乾燥材「e-BIO(イービオ)」
山信不動産木造耐震等級3
耐力面材「ダイライトMS」
剛床
ユニバーサルホーム木造エンジニアリングウッド
2倍強度の金物工法
剛性床

この記事を書くにあたり、色々な業者さんについて調べました。各社さまざまな取り組みで地震に対して安心な家づくりをされています。しかし、中には耐震について触れていない工務店もありました。わりと地震に強い家を造るのは当たり前なので、あえて耐震について触れられていないのかな。とは思いますが、建築を検討される工務店・ハウスメーカーには、直接耐震についての取り組みについてお聞きされることをオススメします

亀岡市のアーキホームライフの耐震対策

所在地京都府亀岡市安町小屋場77−3
電話0800-200-9401・0771-56-8400
FAX0771-56-9400
定休日水曜日・木曜日
ホームページ>>アーキ ホームライフ 注文住宅 京都 亀岡 ホームページ>>

アーキホームライフは、構造計算の見える化や、耐震等級3を確保した家づくりなど、耐震の取り組みをされています。

構造計算書で安心数値の見える化

構造計算の見える化で、安心して住める根拠を数値化されています。建築基準法で義務付けられた耐震性能以上の安全を確かめるため、アーキホームライフでは、正確な構造計画を全棟に実施。すべての家に「構造計算書」を添付されており、安心の根拠を数値で確認できるようにされています。

耐震等級3の家づくり

全棟構造計算を実施した上で、建築基準法の耐震等級1の1.5倍の耐震性である耐震等級3を確保した家づくりをされています。

住宅性能の主要8項目の内、耐震等級(倒壊防止) と耐震等級(損傷防止)を確保されています。 

マンションでも耐えられる基礎づくり

アーキホームライフのベタ基礎は、防湿フィルムで木造住宅の大敵である湿気をカットして耐久性を高めています。さらに、太さ13mm(通常10mm)の鉄筋を床へ15cm(通常25cm)間隔に張り巡らせて建物を支えています。

これにより基礎コンクリート強度は、マンションを建てても丈夫なほどの強度を採用しています。

亀岡市の一条工務店の耐震対策

所在地亀岡市千代川町小林22街区1
電話0771-55-9261
FAX0771-55-9271
定休日水曜日
アクセス公共:JR「千代川駅」より南へ徒歩約11分
車:千代川インターから南東へ約6分
ホームページ>>一条工務店 亀岡展示場 ホームページ>>

一条工務店では、「この家が一番安全な場所」というのをキャッチコピーとして、地震でも安心の建築をされています。

耐震等級3のその上

一条工務店は標準仕様で、最高等級「耐震等級3」は当たり前で、それを超える自社の基準を設定して、耐震等級3の上の基準の家を提供しています

社内に地盤調査研究所を設立し建物を下から支える地盤の重要性視され、地盤の強度に合った適切な基礎を選定されています。

箱型のモノコック構造

大地震でもゆがみにくい「ツインモノコック構造」での建築をされています。従来の「木造軸組構法」の“点”で受け止める方法ではなく、六面体の箱型パネルで構成することで、地震の力を“面”で受け止め、外からの力を分散。耐震性に優れた、ゆがみにくい住まいを建築されています。

耐震研究の歴史が長い

一条工務店の耐震研究チームは、2年で253回以上の耐震実験をされ、地震の本質から見極められています。実際の家に家具や荷物を配置しての実験、地震についてあらゆる角度から研究されており、耐震についてのノウハウが蓄積されています。

>>一条工務店の耐震研究の歴史>>

亀岡市のイシンホーム(朝日ホーム)の耐震対策

所在地亀岡市千代川町小川2丁目1−18
電話0120-68-6833・0771-25-2700
FAX0771-25-2710
定休日水曜日
アクセスJR嵯峨野線「千代川」駅徒歩5分
ホームページ>>朝日ホーム ホームページ>>
>>イシンホーム住宅研究所 (株)アサヒホームページ>>
インスタグラム@asahihome.kyoto

イシンホームでは独自の、地震対策と、質の良い木材を使った家の建築で、耐震についての取り組みをされています。

W地震対策

地震時の死因原因で大多数を占める「建物の倒壊や家具・家電転倒による窒息死・圧死」「転倒した家具家電製品の下敷き」を防ぐために、「耐震構造」+「減震ブレーキ」の家に力を入れられています。

>>W地震対策を動画で解説>>

震実験を繰り返し、独自の地震に強い家づくりを研究しています。

強度と耐久性に優れた木材使用

たくさんある木材の中でも高級クラスの素材を使用されています。

柱材と土台には、価格が最も高級な「国産桧」を使用。「桧」は同じ太さの「杉」に比べて、育つのに2倍の年数がかかります。

参照元:イシンホームホームページより

梁材には「世界の銘木 赤王者梁」で貴重な強い「欧州赤松」を使用されています。名前からして良さそうです。

HEIG耐震パネル

参照元:イシンホームホームページより

壁倍率3.0倍の耐震構造パネルを使用しており、耐震性・耐久性が大幅に向上させています。

亀岡市の石山住宅の耐震対策

所在地亀岡市千代川町千原2丁目9-3
電話0771-25-3366
FAX0771-25-3355
定休日水曜日・第1・3火曜日
アクセスJR山陰本線「千代川駅」から徒歩約3分
ホームページ>>石山住宅株式会社 ホームページ>>

石山住宅では、壁全体を覆う、耐震パネル工法、基礎幅150mmの強固な基礎、腐りにくい天然ヒノキの土台、ねじれに強い剛床仕上げで、お家の耐震性能を確保した家を建築されています。細かい部分までこだわってお家を造られています。

安全の頑強な構造躯体+壁全体を覆う耐震パネル工法

家を支える柱と梁で、適材適所の木材を選び、住まいを支える頑強な構造躯体の家を建築されます。

壁全体を覆う安全の耐震パネル「タイガーEXハイパーボード」は準不燃材料ですので、火災時、屋外に火災が達する時間を延ばすこともできます。

鉄筋コンクリート造ベタ基礎+天然成分のヒノキ土台

しっかりと地盤調査を行った後に、基礎全体に十分な鉄筋を配して立ち上がり幅 150mm の頑丈で安心なベタ基礎を採用しています。

天然成分のヒノキ土台は、補償つきで防虫性と抗菌性が高くシロアリに強く、土台が腐りにくく耐震性の持続につながります。

全周通気の基礎パッキン工法で、鉄筋を切らずに、床下の全周通気を可能にしたことで、地震に強い基礎を保つことができます。

ねじれに強い剛床工法

天然ヒノキの床梁を 1m 以内の格子状に組み上げ、その頑丈な土台の上に 24mm の分厚い構造用合板を貼ります。2階の床も同様に施工します。また、良質の乾燥材をコンピュータ管理でミリ単位で切り出すため精度を高め、耐久性を更に向上します。

亀岡市のエコデザインの耐震対策

所在地京都府亀岡市千代川町千原2丁目1番17号
電話0771-29-1406
FAX0771-25-5510
営業時間9:00~17:00
定休日毎週水曜日・第2、4火曜日
アクセスJR山陰本線「千代川」駅より徒歩5分
ホームページ>>エコデザインのホームページ>>
インスタグラム@ekodezainzhushihuishe

エコデザインでは、新潟県を襲った2度にわたる震度6強の地震を無傷で乗り越えた「夢ハウス」での建築で耐震性にも自信があります。

無垢の乾燥材に徹底的にこだわる

徹底して無垢の乾燥材にこだわり、自社で木材乾燥機の研究・開発をすすめ、含水率15%以下の乾燥無垢材の開発に成功されています。

これにより、木材の収縮や変形が減り、いつまでも耐震性の高い状態を維持することが可能です。

パネル工法で点ではなく面で支える

大震災で実証された耐震性能の特長は、独自の工法にあります。点で支える在来工法に比べ、面で支えるパネル工法は強さが3.3倍。伝統的な軸組工法に現代のパネル工法を組み合わせて、耐震性能をアップしています。

剛床工法で床も揺れに強い

「地震に強い住宅」は壁の強度が挙げられますが、床も同じくらい大切です。床材の施工にはこだわり、地震の揺れに床と壁でしっかりと支える剛床仕上げで、東日本大震災のような大地震にも耐えた実績があります。

亀岡市のOKAMURA工房の耐震対策

OKAMURA工房
所在地亀岡市追分町馬場通24-4
電話0120-745-735
FAX0771-22-9090
営業時間9:00~18:00
定休日水曜日
アクセスJR嵯峨野線「亀岡駅」徒歩3分
ホームページ>>OKAMURA工房(株) ホームページ>>
モデルハウス(OKABO HOUSE)
所在地亀岡市篠町野条上又20-1
電話0120-745-735
営業時間10:00~17:00
定休日水曜日
アクセス京都縦貫自動車道「篠IC」より車で2分

OKAMURA工房では、日本古来の伝統的な木組みを生かした木造軸組み工法で、厳しい検査を受けながら、耐震等級3の家を建築されています。

耐震等級3の家

OKMAURA工房では、建築基準法の耐震等級1から1.5倍もの性能を満たす最高等級「耐震等級3」での建築を重視しており、耐震性能に妥協せず、建築に取り組み、地震にも安心な家づくりをされています。

こだわりの骨組と検査体制

OKAMURA工房は、日本古来の伝統的な木組みを生かした木造軸組み工法です。

主要構造部には、構造用集成材を使用されており、無垢材に比べ1,5 倍の強度があります。曲げ・たわみに強く、狂いが少ない材料なので、木材を科学の力でより優れた品質に仕上がります。

建築士や行政が立ち合いの元、厳しい検査を受けています。家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ筋交いや、構造金物は図面通り適正に取付られているか、素人では分からないチェックポイントを細かく検査しています。

決められた工程で検査を受け、合格済証の交付を受ける事で建築を進める流れを取られています

亀岡市の山和建設株式会社(センチュリー21 山和不動産)の耐震対策

所在地亀岡市荒塚町1丁目1−3
電話0771-25-5255
定休日水曜日
ホームページ>>山和建設株式会社 ホームページ>>
>>センチュリー21 山和不動産 ホームページ>>

山和建設では、大手建材メーカーパナソニックが開発した「テクノストラクチャー」を用いて建築されており、耐震性に非常に優れています。

パナソニックのテクノストラクチャーによる耐震構造

テクノストラクチャーとは、木材と鉄を組み合わせた「テクノビーム」という梁部材を使う、パナソニックが開発した工法です。

木材の弱点を鉄で補うことで強度を高め、住まい全体に高い耐震性や持たせているのがテクノストラクチャーの特徴。パナソニックが実寸大のモデルハウスで耐震実験を行い、耐震性を確認しており安心感があります。

2016年の熊本地震の際に、テクノストラクチャーを使用した建物は全壊・半壊ともに0棟だったそうで、山和建設のお家の耐震性に安心感があります。

>>パナソニック テクノストラクチャー>>

亀岡市のセキスイハイムの耐震対策

所在地亀岡市古世町西向林10−1
電話0771-29-3777
営業時間10:00~18:00
定休日火曜日/水曜日
アクセスJR山陰線「亀岡駅」から徒歩20分
ホームページ>>セキスイハイム 亀岡展示場  ホームページ>>

セキスイハイムでは、大手のハウスメーカーだけあり、軽量鉄骨造の独自のボックスラーメン構造での建築をしており、地震に対しての自信は高い建築を行っています。

ボックスラーメン構造体

セキスイハイムの家は、超高層ビルにも採用されるラーメン構造が特徴です。各鉄骨を溶接で繋げており、シェルターのなように頑丈なのが、ボックスラーメン構造です。

1.5トンの力に耐えるボルトを使用して1階2階のユニットを連結させています。地震のエネルギーを分散させるので、耐震性も抜群です。

複合型・地震吸収システムGAIASS

地震エネルギーを粘りで吸収する「ユニット構造体」 と強度で揺れを軽減する「高性能外壁」の二つの相乗効果で、揺れを軽減します。2つの力で巨大地震に抵抗するハイブリッド耐震構造を「GAIASS(ガイアス)」と呼びます。名前もカッコイイですね。

実大耐震実験で強さを検証

セキスイハイムでは、過去の大地震の振動周期を忠実に再現し、外装、内装ともに実際の生活を想定した建物で250回を超える加振実験を行っており、お家の耐震性に自信をもっています。

亀岡市の積水ハウスの耐震対策

所在地亀岡市篠町浄法寺48-1
電話0771-23-8015
営業時間09:30〜18:00
定休日火曜日・水曜日及び祝日
アクセスJR山陰線「亀岡駅」から徒歩25分
ホームページ積水ハウス 亀岡店ホームページ

積水ハウスでは、軽量鉄骨造のダイナミックフレームシステムと、木造住宅のシャーウッドの両方があります。阪神・淡路大震災(1995年)東日本大震災(2011年)にて建物の半壊・全壊は0棟で、「生命と財産を守るシェルター」としての役割を果たし、耐震には自信をもっています。

柱と基礎を直結し、倒壊を防ぐ

積水ハウスは、基礎と柱をダイレクトに緊結する「基礎ダイレクトジョイント」により建物の揺れをより確実に基礎へ伝えることで、家の倒壊を防いでいます。足元から地震に対しての取り組みをされています。

巨大な揺れに対しても割れない壁

積水ハウスは、構造自体の耐震性能を高める実験だけではなく、躯体に付随する「外壁」に対しても試験を重ねています。揺れに合わせて回転する「外壁パネルロッキング工法」では、揺れがきた際には構造体の変形とは異なる動きのロッキング(回転)を開始して、ひび割れや落下を防ぎます。

「ダイナミックフレーム」と制震構造「シーカス」

積水ハウスでは、軽量鉄骨造のダイナミックフレームとにプラスして、K型に組み込んだ「シーカスダンパー」が、地震動エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れを吸収。効率的に配置することで、地震時における住宅の変形量を1/2以下抑え、内外装の損傷を軽減。震度「7」クラスの大地震や繰り返しの地震にも効果を発揮します。

木造シャーウッドにはハイブリッドS-MJを採用

積水ハウスの木造住宅には「ハイブリッドS-MJ」というオリジナル工法で建築されています。「ハイブリッドS-MJ」は在来工法の4倍となる業界最高強度を持つ耐力壁や、モノコック構造の堅さとラーメン構造の高い自由度を併せ持つ構造、集成材と鋼材を一体化した構造材で、自由度の高い建築が可能になります。

亀岡市の沼田工務店の耐震対策

所在地亀岡市篠町浄法寺土井51-2
電話0771-25-7686
定休日日曜日/年末年始/お盆期間/GW
ホームページ>>株式会社沼田工務店 ホームページ>>
インスタグラム沼田工務店(@numata.koumuten)
You Tube沼田工務店@user-bu2so6sp8g

沼田工務店では、LIXILのスーパーウォール工法での建築をしております。木造軸組工法をベースに「スーパーウォール」と呼ばれる高性能パネルを床や壁にはめ込み、耐震性と断熱性能を大幅にアップさせた工法です。

建物全体で地震の揺れを受け止める

スーパーウォール工法のモノコック構造は、壁、床、天井で構成された6面で地震の揺れを受け止めるため、揺れに対して変形しにくく、建物の倒壊や損傷を最小限に抑えられます

また、建物を支えるスーパーウォールパネルは最大壁倍率4.3倍と高い強度を誇ります。

建物の揺れを最大約1/2に軽減

スーパーウォール工法の家の、地震による建物の揺れ幅を比較すると、非制震住宅に比べ揺れ幅は約2分の1に軽減されています。

非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、スーパーウォール工法の家は約20mmの変位で壁紙が破れる程度という実験結果がでており、耐震性能も十分です。

亀岡市の三浦製材の耐震対策

所在地亀岡市東別院町南掛落合6-1
電話0120-273-699
ホームページ>>三浦製材ホームページ>>
インスタグラム@miuraseizai_since1952

三浦製材では、カタログスペックを競うような商品開発はせず、製材所だからできる、木の特性や、素材の利点・自然素材などを最善に生かした建築で耐震性を高めています。

耐震性と長持ちを両立

木造住宅は地震だけではなく、シロアリによる被害でも耐震性を落とすことになります。三浦製材では、「ホウ酸」という自然素材を用いて防蟻処理行っており、通常のシロアリ処理に使う薬剤より、長期期間効果が持続します。シロアリ被害を防ぐことが結果耐震性を上げることに繋がります。

重要文化財に使う木材を使用

文部科学省管轄の歴史的建造物の仕様書には「天然乾燥材または低温乾燥材」の木材を使用することが決められています。

三浦製材では、歴史的建造物と同じ乾燥方法である、オリジナル超低温乾燥材の「e-BIO(イービオ)」を使用しています。e-BIO(イービオ)使用の木材は、表面からは見つけることができない内部割れが少ないので、強固な木材を使用して建築することができるので、耐震性を上げることができます。

超低温乾燥材e-BIO(左)と高温乾燥材(右)の内部割れ比較
参考元:三浦製材ホームページ

全体の3%しかしていない構造計算を行っている

2階建の木造住宅では、ある一定の構造計算を省略することができ、木造住宅を建築する97%が計算を省略しているそうです。

三浦製材では、全体の97%が省略している構造計算をしっかりと計算しており、耐震に対する意識の違いが見受けられます。

亀岡市の山信不動産の耐震対策

所在地亀岡市三宅町22番地7
電話0771-22-0494
FAX0771-23-1027
営業時間9:00~18:00
定休日毎週水曜日・火曜日隔週
アクセスJR山陰線「亀岡駅」から徒歩13分
ホームページ>>株式会社山信不動産 ホームページ>>
インスタグラム@yamashin_real_estate

山信不動産では、最高等級「耐震等級3」を取るためのアドバイスや、耐力面材「ダイライトMS」の使用でお家の耐震性をアップさせた建築をされています。

耐震等級3の取得

山信不動産では、建築基準法をクリアする耐震等級1から1.5倍の性能を満たす最高等級の「耐震等級3」を取得する建築に対応しています。図面作成の打ち合わせ時に、「耐震等級3」を取得するためのアドバイスを受けることが可能です。

耐力面材「ダイライトMS」

山信不動産では、筋かいと耐力面材「ダイライトMS」を使用して耐震性能をアップさせています。「ダイライトMS」は腐りにくい素材で、震度7の実物大試験にて倒壊せず優れた耐震性を発揮することを証明しております。

亀岡市のユニバーサルホームの耐震対策

所在地亀岡市古世町西向林22−2
電話0771-25-0082
ホームページ>>ユニバーサルホーム京都亀岡 ホームページ>>
インスタグラム@universalhome.kyotokameoka

ユニバーサルホームでは、木の弱点をカバーした「エンジニアリングウッド」の使用や、地震の際に弱点となる接合部の強度を高めるなどして、耐震性を高めています。

エンジニアリングウッド

ユニバーサルホームでは、柱・梁などの主要構造材には、木よりも強い木として注目を集める「エンジニアリングウッド(構造用集成材)」を使用しています。
節等の弱い部分を排除できるため、同じ太さであれば通常の木材の約1.5倍の強さがあり、家の耐震性を高めています。

金物工法

ユニバーサルホームでは、地震の際に力が集中する接合部の強度を高め、耐震性能を上げています。
柱や梁の接合には信頼性の高い接合金物を採用しており、木の切断面積をより小さくできる金物工法を採用することで、従来の継ぎ手の2倍の強度にしています。

剛性床

剛性床は、床が非常に堅固で、変形しにくい設計になっています。建物の荷重を均等に分散することができ、構造全体の強度を高めます。これにより、局所的な荷重集中が緩和されます。

床自体が一体となって建物の垂直方向の構造部材(例えば柱や壁)と一緒に作用します。この一体性によって、構造物全体の剛性が増し、振動を抑える効果があります。特に歩行による振動や機械的な振動が気になる場合に有効です。

亀岡市で家づくりを考え始めたらまずやること

家づくりで失敗しないために、まずどんな工務店・ハウスメーカーがあるのか、どんな家が建てられるのか知って、比較検討することはめっちゃ大切です。

比較せず進めて数百万円が無駄になった。ということも聞きます。。。

そんな失敗を防ぐために、まずやることとしてオススメしているのは、各メーカーや工務店のカタログや資料をかき集めて比較検討する方法です。

カタログや資料請求には、一括で取り寄せができるサイトの利用が最適解です。

  • 家にいながらタダで資料を集められる(時間短縮)
  • 家を建ててくれる工務店・メーカーが一気に探せる(知ることができる)
  • 各社の比較検討が容易になる(騙されない)

メリットが多いのに、デメリット無く、家づくりをスタートできるのでオススメです。

取り寄せサイトでオススメなのは「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」です。なぜなら亀岡市にばっちり対応しているからです

私も家づくりの時にやりましたが、たくさんのカタログや資料が送られてきて参考になりました。

たくさんカタログや資料が集まります

第一歩としてカタログ請求から始めて、家づくりを成功させましょう。

\ 簡単3分あればで申込できます /

注文住宅の資料請求【LIFULL HOME'S】

こちらの記事でも詳しく解説しています。
>>【無料で効果絶大】失敗しない家づくりは〇〇〇〇から始めるべき理由を宅建士が解説>>

亀岡市で注文住宅を建てる時に個人が注意すべき耐震対策のポイント

地震に強い家を造るために、工務店やハウスメーカーの取り組みも大事ですが、家づくり中に個人が注意することで、家の耐震性を高めることができる部分もあります。

専門的に考えるとたくさんありますが、個人が注意することは以下です。

  • 家を複雑な形にしない
  • 窓の数を減らす
  • 耐力壁を均等に配置する
  • 屋根材は軽い物を選択する

各項目解説します。

家を複雑な形にしない

地震に一番強い家の形は、真四角か、真長方形の家です。なぜなら、均等に柱・梁・壁を配置できるので、ガッチリ安定した造りになるからです。

注文住宅の長所は、自由設計で自分の理想とする間取りを考えて家を造ることができる点ですが、それが故希望を取り入れると複雑で、でこぼこした家になりがちです。

偏った部屋の配置は、建物が安定せず、地震時の揺れを集中させる可能性があり、耐震性を下げる原因になります。

地震に強い家の間取りを考える際は、できる限り1階と2階の壁の位置を揃えて、凹凸のない家を造ることが重要です。

外観のインパクトに欠けるかもしれませんが、耐震性を高めることで「家族の命を守れる」と考え検討してみてください。

窓の数を減らす

家の耐震性が下がる原因の一つに、窓が多いことが挙げられます。窓部分は家の耐震性を下げています

窓をたくさん配置することで、明るい部屋になりますし、インテリア性もアップするので増やしたい方は多いと思いますが、ほどほどにすることが地震に強い家を造るにあたり重要です。

それでも耐震性の家を検討しながら窓を配置したい時に、窓について考えるべきポイントは以下です。

  • 窓を並べて配置しない
  • 横長の窓ではなく、縦長の窓を使う
  • 壁面の窓ではなく、天井窓を造る

参考にしてみてください。

壁を均等に配置して1階2階の壁の位置は合わせる

家を支える壁が多い方が耐震性は上がります。広い部屋は開放感でできますが、壁や柱があった方が地震に強い家になります。

可能なかぎり縦向きと横向きの壁がバランスよく配置することが理想です。

極端な例ですが下の間取り場合。

間取り上部は、縦壁と横壁が均等に配置されています(実際はドアが着くので開口部ができます)しかしリビングは縦壁が少なく、耐震性が下がります。

これを改善する場合、下の間取りのようにします。

邪魔かもしれませんが、収納を造ったことにより、縦壁が配置できるので、耐震性はアップします。(壁を造るだけでも大丈夫です)

工務店やハウスメーカーが使用する部材などでカバーすることもできますが、耐震性を求めるなら壁はあった方が良いです。

また、1階と2階の壁面を揃えることも重要です。例えば下のような間取りがあった場合。

これは最悪の間取りです(こんな間取り考える建築士はないと思いますが・・・)

1階と2階の壁や柱の位置がまったく合っていません。下のピンク色が2階の壁の位置です。

2階の壁や柱を1階で支えられないので、耐震性は最悪な状態です。地震が来たら、弱い部分は崩れる可能性があります。

間取りを考える時は、できるかぎり1階と2階の壁の位置を揃えれば、全体で支えることができ地震に強い家になります。

屋根材は軽い物を選択する

屋根材が軽いほど、地震の揺れに対する負担が少なくなり、耐震性が向上し安全性の高い家になります。

瓦やスレートなどの重い材質は、揺れの影響を受けやすいですが、軽量な金属屋根や合成材は比較的軽く、地震に対して有利です。

又、屋根の形状も耐震性に影響があります。複雑な形状や角度が多い屋根は、地震の力を受けやすくなります。外観のインパクトが薄れるかもしれませんが、可能なかぎりシンプルな形状の屋根を選択して、耐震性能をアップさせましょう。

耐震等級とは建物の耐震性を表す指標

耐震等級とは「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」で定められた指標です。地震があった際に建物がどのぐらい耐えられるのか、地震に強い建物か判断しています。

耐震等級は1~3が定められており、数字が大きいほど耐震性が高いと評価されます。

耐震等級1

「耐震等級1」は、現状の建築基準法で、最低限取得しなければならないレベルで、最低限の耐震性能を備えています。

具体的には、震度6~7の地震に1度は耐えられる耐震性です。ただし、即時倒壊や崩壊はしないものの、その後大規模な修繕が必要になるかもしれません。

現状建築される家に関しては、耐震等級の取得をしなくてもこのレベルの耐震性を必ず有しています。

耐震等級2

「耐震等級2」は、耐震等級1の1.25倍の耐震性を備えていると評価される建物です。震度6~7の地震にも耐えられる耐震性があり、その後も一部の補修を行えば生活できると評価されます。

耐震等級2以上の建物は長期優良住宅としての認定を受けることも可能です。

しかし耐震等級2が取得できるなら、頑張って耐震等級3を取得するように建築することをオススメします

耐震等級3

「耐震等級3」は現状の耐震等級の中では最高等級です。耐震等級1と比較すると1.5倍の耐震性があり、震度6~7の地震にも耐えられます。また、その後も一部の軽微な修繕のみで暮らせると想定されております。

地震が心配ということであれば、耐震等級3の取得をオススメします。

耐震住宅かどうかを確認する方法

建築会社によっては「耐震等級3」を有した耐震性の家を建てていたとしても、それを証明する書類は費用が掛かるなどの理由で発行していないことが多くあります

自分の家が耐震住宅かどうか確認する方法としては以下がありますが、建築会社が該当する書類を発行していない場合、それを証明することはできません。

耐震等級を取得していることを証明した書類が必要なのであれば、事前に建築確認申請の段階で、書類を発行してもらうように頼んでおかないと、建てた後では発行できない場合があるので注意が必要です。

  • 昭和56年6月1日以降の建物は耐震等級1
  • 竣工現場検査に関する通知書・適合証明書を確認する
  • 住宅性能評価書を確認する

昭和56年6月1日以降の建物は耐震等級1

昭和56年6月1日以降に建築確認申請する、建物はすべて現行の新耐震基準を満たしており、「耐震等級1」ということになります。

「耐震等級1」を満たしていたとしても、それを明確に表記している書類はありません

竣工現場検査に関する通知書・適合証明書を確認する

竣工現場検査に関する通知書・適合証明書
竣工現場検査に関する通知書・適合証明書

耐震性を確認する方法の1つとして、竣工現場検査に関する通知書・適合証明書を確認することです。通称:適合証明書

住宅金融公庫(フラット35)から住宅ローンの融資を受けた方はこの書類を取得しています。

上の写真の【特に優良な住宅基準】の耐震性にチェックが入っている場合は、「耐震等級3」を取得していることになります。

住宅性能評価書を確認する

竣工現場検査に関する通知書・適合証明書
建設住宅性能評価書

耐震性を確認する方法の1つとして、住宅性能評価書を確認する方法です。

上の写真の、耐震等級の項目の3に〇が付いている場合は、「耐震等級3」を取得しています。

この書類は、建築会社が必ず発行しているものではないので、必要な場合は建てる前の段階で依頼するようにしましょう

震度6で家が潰れることはあるのか

阪神淡路大震災 参照元:消防防災博物館より

現代の耐震基準を満たした住宅(耐震等級1)は、震度6の地震に対して倒壊しないように設計されています。しかし、揺れの強さや地盤の状況によっては、軽微な損傷(壁や天井のひび割れなど)が生じる可能性があります。

建築以外のところに原因のある場合もある

家が耐震性を備えていたとしても、建築以外の原因で潰れる可能性のある場合があります。

例えば、建物が建っている地盤の状態も重要です。地盤が弱い場所や液状化のリスクがある地域では、地震の揺れが増幅されるため、より大きな被害を受ける場合があり、耐震等級を取得した家であっても家が潰れる可能性も考えられます。

家具の配置なども気を配る

震度6以上の地震が発生した場合、適切に耐震設計された建物は大きな倒壊のリスクは低いものの、軽微な損傷が発生することがあります。また、家具の配置なども重要で、1階より2階に大きく重い物を多く置くと、建物に掛かる力が強くなり、倒壊の危険性も高まります。

亀岡市内の注文住宅の耐震まとめ

この記事を書くにあたり、亀岡市内の工務店・ハウスメーカーの耐震に対する取り組みについて色々調べました。各社さまざまな取り組みで地震に対して安心な家づくりをされていました。私も家造りの参考にもなりました。

しかし、中には耐震について触れていない工務店もありました。わりと地震に強い家を造るのは当たり前なので、あえて耐震について触れられていないのかな。とは思いますが、建築を検討される工務店・ハウスメーカーには、直接耐震についての取り組みについてお聞きされることをオススメします

また、耐震等級を取得している事が分かる書面が絶対に必要な場合は、必ず間取り図面作成前に依頼するようにしましょう。

バルたんMAXX

亀岡市の不動産屋で宅建士をしているMAXXです。ご覧頂きありがとうございます!
注文住宅を建てるための土地探しもやってますのでお気軽にご相談くださーい。
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注文住宅で間取り検討中の際に個人が注意することは以下です。

  • 家を複雑な形にしない
  • 窓の数を減らす
  • 耐力壁を均等に配置する
  • 屋根材は軽い物を選択する
社名構造特徴
▲■●アーキホームライフ木造構造計算書付き
耐震等級3
マンションでも耐えられる基礎
一条工務店木造耐震等級3の上
ツインモノコック構造
2年で250回以上の耐震実験
イシンホーム(朝日ホーム)木造「耐震構造」+「減震ブレーキ」
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エコデザイン木造含水率15%以下の乾燥無垢材
パネル工法
剛床
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強度1.5構造用集成材
第三者機関の厳しい検査
山和建設株式会社(センチュリー21 山和不動産)木造テクノストラクチャー
熊本地震での全壊・半壊0
セキスイハイム軽量鉄骨造軽量鉄骨造
ボックスラーメン構造
複合型・地震吸収システムGAIASS
実大耐震実験で強さを検証
積水ハウス軽量鉄骨造
木造
軽量鉄骨造
ダイナミックフレームシステム
基礎ダイレクトジョイント
制震構造「シーカスダンパー」
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揺れを最大約1/2に軽減
三浦製材木造「ホウ酸」での防蟻処理
超低温乾燥材「e-BIO(イービオ)」
山信不動産木造耐震等級3
耐力面材「ダイライトMS」
剛床
ユニバーサルホーム木造エンジニアリングウッド
2倍強度の金物工法
剛性床

家づくりで失敗しないために

家づくりで失敗しないために、まずどんな工務店・ハウスメーカーがあるのか、どんな家が建てられるのか知って、比較検討することが大切です。

失敗して数百万円が無駄になった。ということも聞きます。そんな失敗を防ぐためにまずやることとしてオススメしているのは、各メーカーや工務店のカタログや資料をかき集めて比較検討する方法です。

カタログや資料請求には、一括で取り寄せができるサイトの利用が最適解です。

  • 家にいながらタダで資料を集められる(時間短縮)
  • 家を建ててくれる工務店・メーカーが一気に探せる(知ることができる)
  • 各社の比較検討が容易になる(騙されない)

メリットが多いのに、デメリット無く、家づくりをスタートできるのでオススメです。

取り寄せサイトでオススメなのは「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」です。なぜなら亀岡市にばっちり対応しているからです

私も家づくりの時にやりましたが、たくさんのカタログや資料が送られてきて参考になりました。

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